2014年6月8日日曜日

2Rリフトの奥の敵が出現しないのは

!ブログ開始以来初めて役に立ちそうな記事!

他のプレイヤーをほったらかしてリフトの柵に乗っかってズンズン進むと、稀にリフトの奥の敵が出現しない時がある。あるよね?
これはスポーンラインを通ってないからであってラグの所為ではなかったりする。
では、そのスポーンラインは何処に在るかというと、リフトの軌道上の中間辺りなのだが、ラインの幅はリフトの横幅と同じように設定されているようで、柵の上にはラインは存在しないのです。
だいたいこの辺
リフトの柵に乗って進んでいる時に奥の敵をスポーンさせてしまう場合は、ラインの終端を掠めてしまっているからだと考えられる。
つまり、リフトの柵を通るときに外側を通ればラインを越さないので奥の敵はスポーンしない。
さらに対岸に着地してからラインを超えてもスポーンしないようになっている。
この性質を上手いこと利用すればリフト超えた所を楽に抜けられるかもしれない。

2Rリフトの奥の敵が出現しないのはUNEIが気まぐれに起こす時空間ワープの所為じゃないです。
思ったより地味な記事だ。

2014年6月5日木曜日

クローン・ヤコブはオリジナル・ヤコブに成り代われるのか?

前回の記事はドラム缶野郎の命名規則の話であったが、その中で"4種の名前のドラム缶野郎が全てフィールド上に存在する場合、次にスポーンするドラム缶野郎の名前は「ヤコブ・パブロフ」になる"という話をした。

ここで、疑問が湧く。
便宜上、フィールド上に1人もドラム缶野郎がいない場合にスポーンするヤコブを「オリジナル・ヤコブ」と呼び、
4種の名前のドラム缶野郎が全てフィールド上に存在する場合にスポーンするヤコブを「クローン・ヤコブ」と呼ぶことにする。
"オリジナル・ヤコブを含む他のドラム缶野郎が存在せず、クローン・ヤコブだけがフィールド上に存在する場合、次にスポーンするドラム缶野郎の名前は何になるのか?"

調べてみた。
答えは「ヤコブ・パブロフ」である。

ドラム缶野郎の命名優先順位は ヤコブ>ロディオン>ブラディミール>ニコライで、ヤコブの枠は埋まっているので、この規則に従うならば答えは「ロディオン・マリノフスキー」になるはずだ。しかし、オリジナル・ヤコブとクローン・ヤコブは区別されていて、ロディオンはオリジナル・ヤコブが存在しない場合にはスポーンしない。答えのヤコブはオリジナルで、倒されなければこの次にロディオンがスポーンすることになる。

ロディオン君はオリジナル・ヤコブ君が居ないとドラム缶を握れない。
クローン・ヤコブは所詮コピー、オリジナルには成れないのであった。